クリザンタLS 24錠/箱(CrisantaLS) | ヤーズ・ジェネリック│超低用量・避妊ピル

▶クリザンタLSは「超が付く」低用量ピル

クリザンタLSは避妊薬の中で副作用が起きにくい第4世代ピルの超低用量ピルの分類です。
正しい用法で使用すれば99.7％の避妊効果があります。
クリザンタLSは休薬期間が4日と他のピルより短い事もあり自然に近くホルモン変動が少ないピルと言われています。
低用量ピルには第1世代ピル～第4世代ピルがありますが、必ずしも「この」第4世代が良いというわけではありません。
ピルは副作用など向き不向きがあるようで世代よりも相性で選ぶ事もおススメする医師もおられます。

ピル（避妊薬）は太りやすくなると信じている方もいますが「クリザンタLS」が直接影響して太る事はありません。
ホルモノの作用により、健康的に食欲が増進する事により、食べ過ぎてしまい体重が増加する事もあります。
「クリザンタLS」は超低用量ピルですので、自然なホルモンバランスですので、このような影響も受けにくい利点もあります。

▶用法 注意事項 等

商品名

クリザンタLS(crisanta LS) 1箱24錠 シプラ社│超低用量・避妊薬

一般名（有効成分名）

ドロスピレノン(Drospirenone)3mg, エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)0.02mg

効果

避妊 、月経前不快気分障害（PMDD）、にきび

クリザンタLS（crisanta LS）超低用量ピルの有効成分は第4世代黄体ホルモンのドロスピレノン（Drospirenone)と、卵胞ホルモンのエチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)により構成されています。
避妊としてだけでなく月経困難症治療剤やニキビ治療薬として国内でも使用されている「ヤーズLS配合錠」と同成分のお薬です。

1日1錠、淡赤色の錠剤を毎日一定の時刻に計24日間服用し、4日間の休薬期間を設ける。
29日から新しいシート（24錠）の服用開始時期になります。

副作用

主な副作用としては乳房の張り、頭痛、吐き気、不正子宮出血等のご報告があります。
初めて服用される方は身体がお薬になれるまで副作用が出やすい傾向があるようです。

血栓症、足の腫れやしびれ・痛み、突然息苦しくなる、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、突然の視力障害、舌のもつれ等の症状が現れた場合には服用を中止し、ただちに受診してください。

主成分

ドロスピレノン(Drospirenone)3mg, エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)0.02mg

商品名(日本市場)

ヤーズLS配合錠・ヤーズLSフレックス配合錠（バイエル薬品）

メーカー

シプラ社(Cipla)

その他

参考情報：
Wikipedia : Ethinylestradiol
Wikipedia : Drospirenone

「ヤーズLS」に関する各種文書

・ヤーズLS/製品基本情報

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