デプソール(Depsol)25mg 200錠/箱| 抗うつ,失禁,オネショ|トフラニール・ジェネリック|イミプラミン塩酸塩
- Intas Pharmaceuticals Ltd
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数量 | 価格 | 単価 | |
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商品 x 1 箱 | 5,472 円 | 5,472 円 | |
商品 x 2 箱 | 5,756 円 | 2,878 円 |
▶デプソール25mgとは?
デプソール25㎎は第1世代の三環系抗うつ薬で「うつ症状」、不安解消、遺尿症(おもらし)、夜尿症(オネショ)、慢性疼痛の改善に用いられます。
日本国内での処方ならば同成分のトフラニールが先発薬として処方されますが、同成分のデプソール(正規ジェネリック)でも同じ効果が得られます。
うつ病患者は神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が少なくなる事が一つの要因として抑うつ状態に陥ってしまうとされています。
これら神経伝達物質は「意欲」「モチベーション」と関係しているため、デプソール25㎎の服用で、これらセロトニンやノルアドレナリンの量を増やすように作用させることができればうつ病を治療できることが分かります。
・うつ病、夜尿症(オネショ)改善
・先発薬トフラニールより低価格で購入
・大容量で長期服用に最適
▶デプソール25mgのメリット
デプソールの特徴(メリット)は以下のようになっています。
・意欲改善効果が強い
・鎮静作用が強い
・鎮痛効果がある
・夜尿症(おねしょ)へ有効
また、デメリットとしては副作用も強く出るとされています。
*デプソールの副作用はこちら
このようにデプソール25㎎は効果が強い事もあり、他の鬱(うつ)病用のお薬で効果が無かった人も一度、試してみる価値があるお薬です。
しかしながら、デメリットしての副作用の強さも確認しておく必要があります。
他の抗うつ薬で効果が不十分であった場合、「副作用は仕方ないからもう少し効果のあるものを試したい」という人に向いているといえます。
ノルアドレナリンを優位に増やすので意欲低下が目立つときに使われます。
その他「慢性疼痛がある方」「頻尿・夜尿の方」などでも推奨されています。
オシッコを漏らしてしまうのは膀胱収縮が関係しているので、デプソール25㎎は収縮を抑制することで特に子供の夜尿症(おねしょ)も改善されます。
▶用法 注意事項 等
商品名
デプソール(Depsol) 25mg 200錠/箱
一般名(有効成分名)
イミプラミン塩酸塩(Imipramine hydrochloride)
効果
うつ病やうつ状態の治療に有効です。憂うつな気分をやわらげ、意欲を高め、子供の夜尿症の治療にも用いられます。
子供の遺尿症(おもらし)や夜尿症(おねしょ)、症状によっては、大人の尿失禁(尿もれ)にも処方される事もあります。
膀胱の勝手な運動をおさえたり尿道の閉まりを良くすることで尿もれが防げます。また、尿意による目覚めをよくする作用も合わせ持ちます。
デプソールの用法・用量
当製品(デプソール25㎎)は1錠あたりのイミプラミン塩酸塩が25㎎となっています。
●うつ病・うつ状態での服用
イミプラミン塩酸塩として, 通常成人 1 日25~75mgを初期用量とし, 1 日200mgまで漸増し分割経口投与す。
まれに300mgまで増量することもある。
なお, 年齢, 症状により適宜減量する。
●遺尿症の場合
通常幼児は 1 日量25mg( 1 錠)を 1 回, 学童は 1 日量25~50mg( 1 ~ 2 錠)を 1 ~ 2 回経口投与する.
ただし, 症状及び年齢に応じ適宜増減する.
食事の有無にかかわらず服用できますが更に効果を高めるには、毎日決まった時間に服用することをお勧めします。
症状をコントロールするのに適切な量が得られるように、用量と期間は医師によって決定されます。
飲み忘れた場合は、気がついたらすぐに服用してください。
気分が良くなったとしても服用を止めたりせずに継続が服用が必要です。
注意事項
この薬を服用する前に、同じ病気または他の病気のために他の薬を服用しているか、最近服用したかどうかを医師に伝えることが重要です.
妊娠中および授乳中の女性は、適切な相談と注意を払ってこの薬を服用する必要があります。この薬は中毒性があるとは知られていませんが、急に服用をやめると追加の副作用(禁断症状)を経験する可能性があります.
突然の気分の変化に気づいたり、自殺や自傷行為を考えたりした場合は、遅滞なく医師に相談してください。
また、この薬の過剰摂取は深刻な健康上の緊急事態につながる可能性があるため、医師の指示に従ってこの薬を服用することを忘れないでください. アルコールはこの薬と相互作用して深刻な健康問題を引き起こすため、アルコールの摂取は避けるべきです。
*以下のような患者(人)は医師にご相談の上でご使用ください。
緑内障がある、本剤の成分又は三環系抗うつ薬に対して過敏症の既往歴を持つ、心筋梗塞の回復初期、尿閉(前立腺疾患等)がある、、モノアミン酸化酵素 (MAO) 阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内、チオリダジンを投与中、QT延長症候群がある。
デプソール25㎎の副作用
デプソール25㎎は三環系抗うつ薬で「うつ病を改善する効果は強いが、その副作用も強い」ことが知られています。
例えば、アセチルコリンと呼ばれる神経伝達物質の働きを阻害してしまう抗コリン作用が知られており、以下の副作用が報告されている。
口渇、倦怠感、脱力感、集中力低下、眠気、頭痛、めまい、立ちくらみ、便秘、頻脈
主成分
イミプラミン塩酸塩
商品名(日本市場)
トフラニール
メーカー
参考サイト
▶デプソール25mgの副作用への対応

副作用が強く出る場合でも慣れてくるので我慢して継続をしてください。
デプソールに限らず抗うつ薬の副作用は多少なりとも「慣れる」事で対応が可能ですので、出来る限り我慢をしてみてください。
他の抗うつ薬に変えても副作用は起きる可能がありますので、なるべくならば慣れ事が大切なようです。
もし、副作用により生活に支障が出るようでしたら医師などと相談をして手を打つ必要があります。
①減薬により副作用を低減させる
②他の薬に変える
③副作用を和らげる薬を使う
例えば便秘などの副作用が強く出てしまった場合は「運動や水分補給」「便通を促す薬の服用」など、
①薬を伴わない対策
②副作用を和らげる薬
副作用を緩和する対策を試みるも良いでしょう。
抗うつ系のお薬は多少なりとも副作用がありますので自分に合ったお薬が見つかった場合は副作用との付き合い方も検討するのが抗うつ対策の近道にもなります。
タグ: うつ病, depsol, 夜尿症, オネショ, おねしょ, トフラニール, 鬱, うつ, 過食, イミプラミン, トフラニールジェネリック, デプソル, Imipramine