サインバルタ (Cymbalta)30mg 28カプセル/箱 │有効成分のデュロキセチンがうつ症状を改善させます。
- Eli Lilly and Company
- MI00017TR
- 在庫あり
*海外配送の場合は不測な事態で遅延することがあります。
*商品デザインの仕様変更により写真と異なる場合がございます。
内容物(成分)、数量等は同じです。
数量 | 価格 | 単価 | |
---|---|---|---|
商品 x 1 箱 | 3,548 円 | 3,548 円 |
▶サインバルタ(成分:デュロキセチン)とは?
サインバルタは、うつ病、不安や落ち込みに効果があるお薬です。「SNRIセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬」という種類の抗うつ剤です。
主要成分の「デュロキセチン」が「うつ症状」改善が特徴のサインバルタは、服用により脳内のノルアドレナリンやセロトニンといった神経伝達物質の働きを改善し、意欲を高め、憂鬱な気分などを良くしてくれます。
それぞれが、神経伝達物質が不足する事で起きる症状としては、
●セロトニン不足⇒不安や落ち込み
●ノルアドレナリン不足⇒意欲た気力の低下
また、サインバルタは中枢神経の痛みを抑制する経路にも作用するので、腰痛など、慢性的な痛みに対しても効果があることが確認されております。
発売元は、Eli Lilly and Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)はサインバルタだけでなく様々なお薬を提供している米国大手製薬メーカーです。
売上も世界9位の規模ですので安心してサインバルタを選択できるかと思います。
サインバルタはなぜ人気なの❓ ・痛みを治める、意欲を高める効果
・比較的しっかりとよくなる方が多い
・他のうつ剤に比べて副作用が少ない

▶用法 注意事項 等
商品名
サインバルタ -Cymbalta- 30mg 1箱28カプセル
一般名(有効成分名)
デュロキセチン(Duloxetine)
効果
サインバルタは、有効成分のデュロキセチンがセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、働きを高めます。意欲や行動力の向上、焦燥感や不安の軽減といった効果が期待されます。
用法・用量
1日1回朝食後
1回容量は1カプセル30㎎から開始しし、2週間で評価を行い、症状に合わせて最大2カプセル60㎎まで増量可能です。
注意事項
サインバルタの注意点として、飲み始めに賦活症候群(アクチベーションシンドローム)があげられます。中枢神経を刺激することで、気持ちが高ぶって躁状態となったり、不安や焦燥感が増して、自殺企図を起こす可能性があります。そのような状態になった時には、直ちに内服を中止して、医師に相談してください。
副作用
悪心嘔吐、食欲減退、便秘、下痢、口渇、眠気、頭痛、不動性めまい、性欲減退、ED、排尿障害、悪性症候群、セロトニン症候群、けいれん、SIADH、重症薬疹、アナフィラキシー、肝腎機能低下、出血傾向、緑内障、不整脈
減量による離脱症状として
めまい、発汗、ふるえ、嘔気、シャンピリ感
主成分
デュロキセチン
商品名(日本市場)
サインバルタ20㎎(日本イーライリリー/塩野義製薬)、サインバルタ30㎎(日本イーライリリー/塩野義製薬)
メーカー
参考サイト
商品説明は以下のサイトの情報も参考にしています。

▶サインバルタの前にうつ病チェック
何をしていても楽しくない、気持ちが沈んで何もしたくないと思ったことはありませんか?もしかするとそれは、うつ病かもしれません。
サインバルタのご利用前に抗うつ薬を使う前に診断をしてみてください。
以下、5~9個の症状が2週間以上継続し、この内の1つが「①」か「②」である場合「うつ病」の可能性があります。
①気分が沈む
②興味や意欲がなくなる
③食欲が増進又は減退(体重の増減が激しい)
④睡眠が不規則(寝れたり、寝れなかったする)
⑤動作が緩慢になりイライラする
⑥疲れやすい
⑦意味もなく罪悪感や自分が無価値に感じる
⑧決断力、思考力が低下
⑨自殺願望