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  • フシベット・クリーム(Fucibet Cream) 15g/本|皮膚感染症、炎症、かゆみ、腫れ|フシジン酸 2%/ベタメタゾン 0.1%

フシベット・クリーム(Fucibet Cream) 15g/本|皮膚感染症、炎症、かゆみ、腫れ|フシジン酸 2%/ベタメタゾン 0.1%

  • LEO Pharma
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内容物(成分)、数量等は同じです。

フシベットクリームは細菌感染、アトピー性湿疹(しっしん)や皮膚炎などの治療に使用できる万能クリーム薬で「抗生物質」と「ステロイド」が配合されています。 
例えば火傷や外傷などでの細菌による皮膚の感染症、化膿では殺菌作用が効果的です。

フシベットとは❓ 様々な皮膚感染症に対応できる万能クリーム
湿疹からかゆみ、赤み、腫れまで幅広い
抗生物質とステロイドを配合したクリーム
2つの成分により、湿疹性皮膚炎に効果的

▶用法 注意事項 等

商品名

フシベット・クリーム/15g

一般名(有効成分名)

フシジン酸(fusidic-acid/20mg)2%/ベタメタゾン吉草酸(betamethasone/1mg)0.1%

効果

フシベット・クリームは湿疹(しっしん)性皮膚炎から様々な皮膚感染症の治療に使用されます。

フシジン酸とベタメタゾンの2つの有効成分で構成されています。
2つの成分の成分物質と効能はとしては、
・「フシジン酸」は感染症の原因となる細菌を殺す抗生物質

・「ベタメタゾン」は赤み「やかゆ」み「炎症」を抑えるステロイド物質

発赤、腫れ、かゆみなどの炎症の症状を最小限に抑えます。また、感染症の原因となる微生物に対する抗菌作用もあります。

細菌などの微生物によって引き起こされる皮膚感染症の治療に使用されます。

これは感染を引き起こす微生物の活動を抑制し、殺菌し、これにより感染を取り除く事で症状を和らげる効能があります。

同時にかゆみ、赤み、腫れなどの症状も和らげる働きがあります。

用法・用量

この薬は外用のみで使用が出来ます。

患部を綺麗にし乾かしてからクリームを適量とり塗ります。
満足のいく反応が得られるまで1日2回患部に塗布しますが、通常、2週間を超える継続使用はできません。

他のクリームも併せて使用する場合は、フシベットクリームを塗ってから最低30分間は起き、成分が浸透、吸収されてから別のクリームをご使用ください。


注意事項

症状が消えても感染症の種類によっては完全に治療が完了していな場合があります。

お薬の使用を止める事で症状が再発する可能性があります。また、感染が完全に治った後でも、症状が消えても定期的にお薬を使用する必要があるかもしれません。

フジベット・クリームは、細菌感染系の皮膚症状のみへ有効ですが、シミ、いぼ、吹き出物、嚢胞(のうほう)、膿痂疹(のうかしん)、あざみ、水虫のような真菌感染症、または口唇ヘルペスなどのウイルス感染症を治療するために使用はできません。

効果が強いため顔への使用は推奨されていません。また、腔内(口の中)には使用が出来ません。

通常、数日以内に改善が見られますが、2週間継続して使用はできません、長く使用すると細菌が抵抗力を持つようになり将来的にも効果が無くなってしまう可能性があります。

7日間使用し改善が見られない場合は使用を中止し医師へ相談をして下さい。

副作用

一般的な副作用には、塗布部位のかゆみ、乾燥、発赤、灼熱感などが考えられます。

深刻な副作用はまれですが、アレルギー反応(発疹、かゆみ、腫れ、息切れなど)が発生した場合は医師へご相談下さい。

主成分

フシジン酸(fusidic-acid-20mg/2%)/ベタメタゾン吉草酸(betamethasone-1mg/0.1%)

商品名(日本市場)

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メーカー

LEO Pharma

参考サイト

商品説明は以下のサイトの情報も参考にしています。

フシジン酸 - Wikipedia

ベタメタゾン吉草酸エステル - Wikipedia

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タグ: ステロイド, クリーム, 皮膚感染症, 炎症, かゆみ, 腫れ, 湿疹, しっしん, 感染症, 抗生物質, フシジン, ベタメタゾン, fusidic, betamethasone