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  • エロコン軟膏0.1%(モメタゾン)30g|2番目に強い成分のステロイド軟膏

エロコン軟膏0.1%(モメタゾン)30g|2番目に強い成分のステロイド軟膏

  • MSD
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内容物(成分)、数量等は同じです。

▶エロコン軟膏とは2番目に強いステロイド剤

「エロコン軟膏0.1%」は「かなり強力(*強さランク)」な抗炎症、抗アレルギー作用を持つステロイド(副腎皮質ホルモン)系の外用薬です。

短時間で皮膚炎を抑制する作用があるため、アトピー性皮膚炎や 乾癬 かんせん を始め、様々な湿疹や 皮膚の疾患に広く使われています。

主な働きは、たんぱく代謝、糖代謝、脂質代謝、骨代謝、電解質代謝、免疫などに関与しており人間には欠かすことのできない作用です。
この作用では、炎症に関与する化学伝達物質の生産を抑えることで、炎血管透過性の亢進などが抑制され、その結果として炎症を抑える働きがあります。
5段階中、2番目に強いステロイド外用薬です。主に重い症状に使用されるほか、苔癬化(たいせんか)や湿疹などによって皮膚の厚くなっている部分への使用にも有効だとされています。
*苔癬化(たいせんか):皮膚が厚くなり表面にしわや溝が深くくっきりと現れた状態のことです。

基本的に、顔や皮膚の薄い部分への使用には適しておりません。非常に強力な作用がある反面、副作用は出にくいとされています。

【エロコン軟膏0.1%などの外用薬の強さランク】



エロコン軟膏の成分モメタゾンなどの外用薬は、薬ごとの薬効の強さがランク付けされています。強さのランクは5段階あります。

1.Strongest(最も強力)

2.Very Strong(かなり強力)

3.Strong(強力)

4.Medium(中程度)

5.Weak(弱い)

「エロコン軟膏0.1%」は、一般に使用するには 十分な薬効の強さを持っています。


以下のような症状におススメ アトピーの症状でお悩みの方
ほこりや動物などアレルギー症状でお悩みの方

▶用法 注意事項 等

商品名

エロコン軟膏0.1%

一般名(有効成分名)

モメタゾン・フランカルボン酸(Mometasone furoate)

効果

エロコン軟膏0.1%は強い効果の抗炎症作用、抗アレルギーの軟膏タイプの塗り薬です。

炎症による腫れ、赤みを抑え、痒みや痛みを緩和します。

用法・用量

成人に、1日1回治療する必要のある皮膚の部分に軟膏の薄層をやさしく塗布するように指示します。

注意事項

エロコン軟膏の使用時に成分が手についた状態で目をこすったりして、目に入らないようにしてください。

以下の場合、エロコン軟膏0.1%を絶対に使用しないでください。

・細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症および動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)のある人: これらの疾患が増悪するおそれがあります。

・エロコン軟膏0.1%の成分に対し過敏症の既往歴のある人

・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎のある人: 穿孔部位の治癒の遅延および感染のおそれがあります。

・潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある人: 皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあります。


副作用

主な副作用

過敏症:皮膚の刺激感、紅斑など

皮膚の感染症: 伝染性膿痂疹、毛嚢炎、カンジダ症、白癬など

そのほかの皮膚症状:ざ瘡様発疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎、丘疹、膿疱、毛細血管拡張、紫斑、多毛、色素脱失、接触皮膚炎、皮膚乾燥、そう痒など

下垂体・副腎皮質系機能:下垂体・フック腎皮質機能の抑制、急性副腎皮質機能不全(使用中止による)

極稀に起こる重篤な副作用

眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障

主成分<

モメタゾン・フランカルボン酸0.1%

商品名(日本市場)

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メーカー

MSD(メルク)

参考サイト

商品説明は以下のサイトの情報も参考にしています。

モメタゾンフランカルボン酸エステル - Wikipedia

アトピー性皮膚 - Wikipedia

乾癬 - Wikipedia

ステロイド外用薬 - Wikipedia

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タグ: ステロイド, 軟膏, アトピー, 皮膚炎, アトピー性皮膚炎, 乾癬, ボツボツ, ぼつぼつ, かんせん, 湿疹, 炎症, 腫れ, ハレ, Mometasone, elocon